RPC工法は、上下に二分割した平行四辺形のプレキャストボックスカルバートを既設管きょ等の頂板上部に設けた材料投入孔から既設管きょ内部に搬入し、管きょ内で更生管を構築することで、矩形きょ、河川や水路を覆蓋した暗きょなど、ボックスカルバート形状の下水道管きょに自立管きょを構築する工法です。
RPCボックスカルバートは平行四辺形
下水を流しながら施工が可能
内面にGSボードを装着することで、腐食防止、耐酸性などの耐久性向上
施工後に道路下の最小土被り確保も可能